パニック障害の認知行動療法 4

今日も、パニック障害認知行動療法を述べます。

パニック障害の人はイメージの中で恐怖に陥り、パニック状態になります。これがパニック障害の人の、症状です。最終的には自分に恐ろしい事が起きて、それは自分にはコントロールできないと考え、現実に自分に対するコントロールを失います。

その結果、その人には多くの身体症状が起きます。動悸が激しくなり、胃はしめつけられ、身体は震えます。それを恐怖とともに、体験します。

次回にさらに述べます。