パニック障害の認知行動療法 27

パニック障害の人は、パニック発作のときに本人は「発作に支配されてしまうに違いない」と考えて、本当にそうなってしまいます。さらに人によっては、「気を失う」と考えてしまいます。そして、その不安に巻き込まれます。

結局、自分を客観化できなくなってしまうのです。
次回に、さらに述べます。