パニック障害を自分で治すためのカウンセリング―パニック発作

パニック発作とは、一般に恐怖感や不安感を生じない状況で急に発生します。
それはその状況下で急激な恐怖、不安感に襲われ始まります。

そして、さらに発作に襲われます。
そのときに同時に、二十種類ほどの症状を伴います。

ただし症状は二十種類ぐらいが、すべて起きることはほとんどありません。
そのなかの何種類かがおきます。

次回にその症状について述べます。