パニック障害を自分で治すためのカウンセリング―性格傾向

パニック障害になるには、いままでに述べたようにストレスは大きな要素です。
でも、ストレスを受けた人がすべてパニック障害に陥るわけではありません。

やはり、パニック障害になるにはその人の固有の問題もあります。
それは、その人の性格傾向です。

どちらかというと、ふだんから物事を気に病む人に多いのです。
また、多少の失敗を大きな失敗と考える人も同様です。

このような人も、心配はいりません。私たちのアプローチは、この否定的な思考の改善をはかりパニック障害を克服するものだからです。

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