パニック障害と過呼吸 12

パニック障害による過呼吸は必要以上のエネルギーを消費します。

その結果、身体症状も発生します。

それは身体のほてりや灼熱感です。

また、疲労感にも襲われます。

筋肉(特に胸部)の疲労感の、発生です。

またパニック障害の症状と、過呼吸による症状はほぼ一致します。

すなわちパニック障害の症状は、過呼吸によるものがほとんどなのです。

次回に、さらに書きます。