パニック障害と過呼吸 22

パニック障害過呼吸は普段から、非常に弱い過呼吸の習慣化している場合は特にわかりません。

非常に弱い過呼吸は多くの場合、血液中の二酸化炭素は減少しています。

しかし、その現象は身体の防衛機能によりカバーされます。

したがって、パニック発作となって表面化しません。

しかしギリギリでバランスをとっていますから、少しの呼吸の乱れによってもパニック発作となります。

次回は、過呼吸の種類について述べます。