認知行動療法によるパニック障害の解決 3

パニック障害の人は怒りと願望を自分自身に対して必要以上に否定しようとします。この必要以上の自己否定は、こころが鎧をつけることにたとえられます。そしてそれが、パニック障害の原因です。

なぜそのようにこころが鎧を、つけなければいけないのでしょうか?それには、それなりの理由があります。そしてそれは意識化できないほどの、プレッシャーを与えてもいるのです。

次回に、さらに述べます。