リラクゼーション・トレーニング 18

パニック障害の漸進的筋リラクゼーションは、次のように考えられます。

筋肉を緊張させる→次にその緊張を抜く

結論は、筋肉のリラックスした感覚を獲得することです。

よって、受動的に緊張を解放するためのものです。
だから、ゆっくりと待つ姿勢で行います。

次回に、さらに述べます。